原料をグラインダー(円筒形の砥石)で機械的に磨砕して作ります。作業工程が単純で薬品を必要としないため
環境負荷が少ない
のが特徴です。
弊社では、
廃棄物として捨てているものをパルプ化
し、様々な用途に使える紙原料(もしくは紙)としてご提供することが出来ます。テント生地・ケナフ・ヨシ・その地域の間伐材・トウモロコシの皮・バナナの茎などなど。
葉っぱ・木材・不要になった服等、繊維質の物であればパルプ化することが可能で、また
小ロットでの対応が出来ます。
活用例としては、下記表参照。
バナナの収穫後に残る
枝・葉を使った
バナナペーパー
平袋
間伐材
を再利用した
(四国中央市産間伐材)紙
名刺
、
はがき
SEIKOポストカード
神社のヒノキ皮を
再利用して作った檜皮紙
淨掛け
(じょうかけ)
小学校の思い出の体操服
卒業証書
地域循環型を意識づける第一歩として、
今まで廃棄処理していたものを活用
し、有効に利用しませんか?
「こんなものを紙原料として使ってみたい!」
「このくらいの原料でもパルプ(紙)になる?」
「企業・団体のPRとして何か作りたいのだけど!?」
どんな小さな疑問でも構いません。気軽に
お問い合わせ下さい。⇒